医療法人 明陽会
三重 四日市 歯周病 インプラント かなや歯科
三重県四日市市諏訪栄町21-3
三重 四日市 歯周病 インプラント Kanaya Dental Clinic
三重 歯周病 インプラント かなや歯科医院
お問合せ 059-354-3678
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どうやって予防するの?
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いつでもいいのですか?
誰でもいいのですか?
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手術後のお口のお手入れはしなくても良いのですか?
インプラントの手術は痛いですか?腫れますか?
治療費はどのくらいかかりますか?
治療期間はどのくらいかかりますか?
インプラント手術のために入院する必要がありますか?
以前の自分の歯と同じように噛めますか?
インプラントはどのくらい持ちますか?

*初診の方のみ受付*
歯周病は、日本人の約8割以上の方がかかっている病気です。
原因は歯垢や歯石に存在する細菌とそれらが作り出す物質(毒素)によるものです。
しかもそれらは口の中だけにとどまらず、歯周ポケットから歯肉の中に入り込み、歯肉の毛細血管を通して心臓に送られ、全身に回ってしまいます。
 
また高齢者では飲み見込みがうまくいかなくなったり、喉の反射が弱くなるため、口の中の細菌が気管に入っても押しだすことが出来ず、肺に入り込んでしまい抵抗力が落ちた方では重症の肺炎を起こすことがあります。これを誤飲性肺炎といいます。
 
歯周病を持つ方で、非常にリスクのある病気の一つに感染症(細菌性)心内膜炎という病気があります。この病気は、歯肉が健康な方に比べ歯周病のある方の発症率は、1.5から2倍多いとされています。発症すると命の危険性のある怖い病気です。
特にもともと心臓の弁に異常のある方は要注意です。歯周病菌が心臓の弁に付着しやすいからです。いったん細菌が弁に付着するとそこで細菌の増殖が始まります。すると心臓内の血流に渦が生じ、よどんだ血液は固まり血栓を形成します。血栓が全身に飛んで脳の血管を詰まらせると脳梗塞が、心臓を養う血管を詰まらせると心筋梗塞が起こり重篤な後遺症を引き起こすことがあります。
 
さらに歯周病菌は、歯周病による炎症が作り出す物質が全身に影響を及ぼすことがあります。たとえば、歯周病により産生された炎症物質(サイトカイン)がインスリンの働きを抑制するため、糖尿病が悪化します。しかし、歯周病を治療することにより、血糖のコントロールが改善することがあります。
 
逆に糖尿病が歯周病を重症化させることはよく知られています。糖尿病は血管や神経を障害する病気であり、糖尿病により毛細血管がもろくなると歯周病の細菌に対する防御力が低下し、細菌感染を受けやすい状態となり、ますます歯周病は悪化するわけです。
 
その他、女性の場合、女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)が歯周組織の炎症反応に影響を及ぼします。プロゲステロンは歯肉の毛細血管の拡張と透過性を亢進させ、炎症反応を増大させます。
 
妊娠すると女性ホルモンの濃度が上昇し、さらに、つわりがひどかったりして口腔ケアができないと歯周病になりやすくなります。妊娠中に歯周病が長引くと歯周病による炎症が作り出すプロスタグランジンE2という物質が低体重児出産に関わってくると報告されています。
 
生まれた赤ちゃんはむし歯にかかりやすく進行が早いこともわかっています。現に低体重児出産の母親に歯周病の方が多いといわれています。また、早産の可能性が歯周病をもつ妊婦では7.5倍も高まるという報告もあります。
 
胃潰瘍が細菌感染から起こるということが知られるようになりました。この細菌はピロリ菌と呼ばれています。ピロリ菌は胃の強い酸性の中でも生きていける細菌で胃潰瘍だけではなく、胃ガンも引き起こすといわれています。ところが、口の中にもピロリ菌に似たキャンピロバクターという細菌がいて、歯周病ではその菌が増加します。すると身体の方でその菌に対する防御反応(アレルギー反応)が起き、同時にピロリ菌に対してもアレルギー反応が起こります。そのため、歯周病と胃潰瘍の両方が悪化してしまうことがわかってきました。
 
以上のように、歯周病と全身の病気には密接な関わり合いがあり、歯周病も全身の病気も両者ともに治療していく必要があります。全身の病気については健康診断でチェックできる機会はありますが、歯周病は自分で守るしかありません。全身の病気と同じように歯科でも定期健診を受け虫歯・歯周病などのチェックをされることをお薦めします。
「え?この病気歯が原因!?―実例で見る歯と内科・皮膚科・脳神経科の病気の関係 」より
ブラッシングが不十分だと歯肉溝中で歯周病原菌が増え、歯周病が起こります。
歯周病原菌が増えると、それに伴って菌の成分が血液中に流れ込みます。流れ込んだ成分は生体の細胞を刺激していろいろな活性物質を作らせます。このことが全身にいろいろな悪影響をおよぼします。
 
その活性物質のひとつ、TNFアルファーという物質は、糖尿病にも関わっていると考えられています。
血液中の糖の濃度をコントロールしているホルモンをインシュリンといいます。糖尿病はこのインシュリンによる血糖のコントロールがおかしくなる病気で、インシュリンの生産が低下している場合と細胞がインシュリンに対して反応しづらくなる場合があります。
 
最近の研究で、細胞がインシュリンに反応して血液中の糖を細胞内に取り込み、血糖値を下げる反応を、血中のTNFアルファーが阻害することがわかってきました。
 
このため、インシュリンに対して反応しづらくなっているタイプの糖尿病では、治療により歯周炎がおさまると血中TNFアルファーが減少し、血糖値が安定しやすくなることが示されています。
 
糖尿病は、さまざまな病気を誘発するとてもおそろしい病気です。遺伝的な要素もありますが、食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足などが原因の生活習慣であることを改めて述べておきます。」さらに、口の健康破錠が関わる点についても知っておきましょう。
歯周病の治療をするとヘモグロビンA1cが改善した
糖尿病がどの程度進んでいるかを示す指標として「ヘモグロビンA1c」というものがあります。
これは過去数か月間どのくらい糖分があったかを示すもので、値が5.8%以下で正常とされています。
 
この数値が高かった人が歯科医院で歯周病の治療をすると数か月で1%以上も低下しました。
一般的には1.0%下げるだけでも難しいと言われているのに、歯周病の治療でこれほど改善したのですから予防の意味でも歯周病のチェックは大切です。
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